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エコファーマーマーク |
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「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」に基づき、持続性の高い農業生産方式(土づくり、化学肥料・化学農薬の低減を一体的に行う生産方式)を導入する計画を立て、都道府県知事の認定を受けた農業者(エコファーマー)が使用できるマークです。
※エコファーマーマークの使用規定 |
商標登録第4782968号 |
有機JASマーク |
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有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを認定された事業者が、農産物、加工食品、飼料及び畜産物に貼付できるマークです。
この「有機JASマーク」のない農産物・農産物加工品に「有機」、「オーガニック」等の名称や紛らわしい表示をつけることは法律で禁止されています。 |
北海道 |
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北海道では、恵まれた自然条件を生かし、有機物の施用などによる土づくりと併せて、化学肥料や化学農薬の使用を必要最小限に抑え、さらに総窒施用量にも制約を設けるなど、環境に配慮した農産物づくりを進めています。
YES!cleanマークは、生産者一人一人の生産物に対する自信の証、そして安心な北海道産農産物を、全国の消費者などの皆様方にお届けしていることのメッセージです。 |
青森 |
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(青森県特別栽培農産物認証マーク)
「包み込む手の中で、農産物が大自然に支えられてスクスクと育っている」というイメージを表しています。
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岩手 |
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(岩手県の農産物認証マーク)
岩手県特別栽培農産物認証マーク
(□□□□□□には認証機関名が入ります。)
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宮城 |
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(宮城県の農産物認証マーク)
みやぎの環境にやさしい農産物認証・表示制度における特別栽培農産物の表示は,「認証票」と「栽培管理票」を併せて行います。 認証には,以下の4種類の区分があります。
【認証区分】
- 農薬・化学肥料不使用栽培農産物
- 農薬不使用・化学肥料節減栽培農産物
- 農薬節減・化学肥料不使用栽培農産物
- 農薬・化学肥料節減栽培農産物
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秋田 |
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(秋田県の農産物認証マーク)
特別栽培農産物の表示は、「県認証票」と農林水産省が定める「特別栽培農産物新ガイドラインに基づく表示」を併せて行います。
認証票のシールは、農産物、包装資材などに貼り付けて表示します。また、シールの代わりに包装資材などに直接印刷することもできます。 |
山形 |
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(山形県の農産物認証マーク)
山形県エコファーマー統一マーク
山形県知事により認定されたエコファーマーが自ら取り組む環境に配慮した生産方式を積極的に消費者にアピールするとともに、県産農産物の評価向上に資するため、県として統一マークを定めたもの。(詳細はHPを御覧下さい)
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福島 |
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(福島県の農産物認証マーク)
福島県特別栽培農産物認証制度における特別栽培農産物の表示は、県認証票による表示と農林水産省が定める特別栽培農産物新ガイドラインに基づく表示を併せて行います。
(○○○○○には認証機関名が入ります。) |
茨城 |
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茨城県の認証マーク
- 茨城県では,平成20年4月から農村における環境保全活動と環境にやさしい営農活動を地域ぐるみで一体的に取り組む「エコ農業茨城」を展開しております。
- いばらきの美しい農村景観を守りながら化学合成農薬・肥料を慣行の半分以下に減らして作られた農産物を「いばらきエコ農産物」として県が認証します。
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群馬 |
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群馬県特別栽培農産物認証制度により認証された農産物に表示することのできる認証票です。
農林水産省が定める「特別栽培農産物新ガイドラインに基づく表示」と併せて表示します。 |
千葉 |
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通常の栽培と比べ、化学合成農薬の使用回数や化学肥料の使用量を半分以下に減らし、栽培作業をしっかり記録した農産物を「ちばエコ農産物」として、千葉県が認証を行っています。 |
新潟 |
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新潟県内で、農薬の使用回数及び化学肥料の使用量を慣行栽培の5割以下に削減して栽培された農産物を特別栽培農産物として、県が認証する制度です。
この制度によって、分りやすく統一された適正な表示を行い、安全・安心な農産物を求める消費者からの信頼を高めるとともに、環境への負荷を軽減した生産方式の拡大などを図っていきます。 |
石川 |
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「エコ農産物は、エコ農業者が、たい肥等による土づくり、減化学肥料及び減化学農薬の技術を一体的に導入して生産した農産物です。 石川県では、エコ農産物についての統一的なマークと表示ルールを定め、生産者の努力を的確に消費者に伝えるため、「エコ農産物表示制度」を実施しています。」 |
岐阜 |
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岐阜県では平成11年度より、農薬と化学肥料を3割以上削減して生産する方法を「ぎふクリーン農業」として表示する、県独自の表示制度を推進しています。平成20年3月現在の登録面積は10,520haであり、県内作付け面積の19.7%において取り組まれています。
また、ぎふクリーン農業ロゴマークは、土づくりの象徴であるミミズをイメージしつつ、“ぎふクリーン”の頭文字であるGとCを盛り込んだデザインを採用しています。 |
三重 |
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県内生産者の皆さんが、環境に配慮した生産方法と食の安全・安心を確保する生産管理の実施によって栽培した生産物について、消費者の皆さんが安心して購入できるよう、生産方法や栽培履歴を第三者機関が確認し、要件を満たした生産物に「みえの安心食材」マークを表示する三重県独自の制度です。 |
滋賀 |
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滋賀県では、より安全で安心な農産物を消費者にお届けするとともに、琵琶湖をはじめとする環境に配慮した農業を進めるため、「環境こだわり農業推進条例」に基づき、「環境こだわり農産物」認証制度を運営しています。
この制度では、農薬と化学肥料の使用量を通常の栽培の半分以下に削減し、農業濁水の流出防止などの環境への負荷を削減する技術を用いて生産された農産物を滋賀県が「環境こだわり農産物」として認証しています。
認証された農産物は、このマークを貼付して販売されています。 |
京都 |
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「京のブランド産品」マークは、優れた京都の農林水産物の中でも、特に品質を厳選したものだけに貼られており、生産者はこのマークを「ものづくりの指標」として日々研鑽を重ねております。流通関係者の皆様には「商品力のある京都産品の目印」として、また消費者の皆様には「おいしさと信頼の目印」として活用いただきたいと考えております。
なお、このマークが貼られた農林水産物は、京都こだわり生産認証システムに基づき、出荷されております。
(参考)京都こだわり生産認証システム
- 農薬・化学肥料の使用を減らした環境にやさしい農産物
- 認証検査員による栽培状況と記帳のチェックを実施した農産物
- 情報の開示により生産者の顔が見える農産物
また、第三者機関が栽培状況等のチェック結果などシステム全体の運営状況について、検証します。
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大阪 |
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大阪エコ農産物認証制度とは、農薬と化学肥料の使用量を慣行栽培の5割以下に削減して栽培された農作物を、府が市町村等と連携して、「大阪エコ農産物」として認証する制度です。認証された農産物は、この認証マークを表示して販売されており、認証マークと一緒に栽培責任者の氏名・連絡先も表示しています。 |
兵庫 |
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兵庫県は、広大な県土を有し、地域特有の様々な里・山・海の幸(特産物)が数多く生産される“おいしい食材の宝庫”です。ところが、BSEや鳥インフルエンザの発生、食品の偽装表示等の一連の食品事件を契機に、食品に対する不安感や不信感が高まり、県産食品が持つ本来のおいしさ等が十分に評価されにくい状況がありました。
そこで、こうした状況に対応するために、平成16年7月に「ひょうご食品認証制度」を創設し、県産食品の安全性や特長等を確認・認証することにより、安全・安心な食環境づくりを推進しています。
- 根拠:食の安全安心と食育に関する条例(平成18年4月1日施行)
- 対象食品:兵庫県産の農林水産物及びこれらを主原料として製造された加工食品
- 認証基準:次の(A)〜(C)を県が第3者機関の意見を踏まえて審査・認証する。
- 『個性・特長』;環境に配慮した生産方法、品質等の個性や特長があること。
次の、(a)〜(c)の何れかが確認できること。
- 生産方法に関する個性・特長(環境への配慮等)がある。
- 品質に関する個性・特長(糖度等)がある。
- 県民から高い信頼を得られる個性・特長(地域性、食べ方等)がある。
- 『安全性の確保』;食品衛生法等の法令基準が遵守されていること。
申請段階及び出荷・小売段階で県が検査を実施。
- 『安心感の醸成』;生産者が生産履歴を開示する仕組みを整備していること。
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「安全で安心できる農産物を食べたい」という消費者の声に答えるとともに、「県民の皆さんに地元兵庫の安全・安心な農産物を届けたい」「人と環境にやさしい農産物をつくる取り組みを正しく伝えたい」という生産者の思いから平成13年「ひょうご安心ブランド」が誕生しました。
「ひょうご安心ブランド」の生産システムに取り組む認定生産者集団が生産した農産物は、ひょうご安心ブランド農産物として認証マークを貼付することができます。 現在では、平成18年4月の「食の安全安心と食育に関する条例」施行にともない、兵庫県認証食品「ひょうご安心ブランド農産物」として生産、流通しています。
ひょうご安心ブランド農産物の特長
- 人と環境に安心な栽培方法(人と自然にやさしい栽培方法関連資料参照)で育てました。
化学肥料、化学農薬の使用を極力削減し、健康な土づくりを行っています。
- 検査により安心を確認しています。
農薬を使用した場合、その残留農薬が国基準の1/10以下(ひょうご安心ブランド農産物における残留農薬の考え方関連資料参照)であることを確認しています。(確認する農薬は、特別栽培農産物に係る表示ガイドライン(平成19年3月23日18消安第14413号 総合食料局長、生産局長、消費・安全局長通知)の第3に規定する節減対象農薬とします。)
- 安心が見えます。栽培方法、検査結果などを公開します。
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和歌山 |
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(和歌山県特別栽培農産物認証マーク)
化学合成農薬と化学肥料を、ともに県慣行基準の50%以下に減らして栽培された農産物を、和歌山県特別栽培農産物として認証します。認証された農産物にはこのマークが貼られます。 |
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(和歌山県エコファーマーシンボルマーク)
和歌山県内のエコファーマーが栽培した農産物に貼る本県独自のシンボルマークです。環境に優しい農業に対する生産者の思い(ハート)をイメージしています。 |
鳥取 |
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島根 |
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島根県の「し」とecologyの「e」をだれにでも親しまれるようデザインし、エコロジー農産物に燦然と輝く太陽と生育へのみなぎる活力を「円」で表現しました。このマークは又、島根県エコロジー農産物の21世紀に向かって力強く飛躍発展する雄志を象徴したものです。 |
広島 |
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徳島 |
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福岡 |
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★福岡県減農薬・減化学肥料栽培認証制度とは
化学合成農薬の散布回数(成分回数)と化学肥料の使用量を、ともに県基準の5割以下で生産する農産物の栽培計画を認証する制度です。
この制度に基づき生産された農産物には、信頼の証であるエフマークを表示して販売しています。
福岡県では、栽培ほ場の現地確認と残留農薬検査を実施しています。 |
佐賀 |
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土づくりをしながら、農産物の栽培期間中、県内の一般的な栽培方法(いわゆる慣行栽培)に比べ、化学肥料の使用量や化学合成農薬の使用回数を5割以下に低減して栽培することをいいます。
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長崎 |
マークA
マークB
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エコファーマー認定を受けた農家が、化学的に合成された肥料と農薬両方の使用量を県の慣行基準の1/2以下に抑えて生産した農産物です。 |
熊本 |
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「有作くん」(熊本型特別栽培農産物)は、環境保全と安全・安心を目的として、土づくり・減化学肥料・減化学農薬等に関する県独自の「生産基準」に基づいて生産されたことを県が認証した農産物で、「有作くん」マークをつけて販売されています。
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大分 |
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大分県では、減農薬、減化学肥料で作られた農産物を認証する「e−naおおいた農産物認証制度」を平成17年10月にスタートさせました。認証を受けた農産物には、太陽と自然をイメージした認証マークがついています(有機JAS認証を取得した農産物も、有機JASマークとの併用で認証マークの使用を認めています)。
認証農産物が、県の慣行基準に対してどれだけ化学合成農薬と化学肥料が削減されているのか分かりやすいように、ロゴマークと併せて「有機農産物」、「5割減」、「3割減」というように表示をしています。 |
鹿児島 |
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- 「安全」とは,生産・栽培基準に適合した生産管理又は栽培管理がなされ,適正に管理された施設等で集出荷が行われていること。※生産・栽培基準:安全性などを考慮した関係法令等を踏まえ,県が策定した生産又は栽培に関する指針及びそれらに基づき地域で作成する生産又は栽培に関する基準等をいう。
- 「安心」とは,生産履歴等の記録・保存の確実な実施,生産管理責任者等の設置,適正な表示,消費者の疑問若しくは質問又は万が一の事態に速やかに対処できるなど消費者の信頼を得られる体制が整備されていること。
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沖縄 |
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本制度は、化学合成農薬や化学肥料を削減する等、一定の要件を満たして生産された農作物を特別栽培農産物として沖縄県が認証するもので、この制度によって、消費者の県産農産物への信頼を高めるとともに、環境に優しい環境保全型農業の推進を図ることを目的としています。 |
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